子どもを中心とした幼児教育のための共同体 さいたまシュタイナー幼児教育の会   埼玉県さいたま市見沼区小深作596-25   Tel/Fax:048-688-8894

大切にしていること

 子ども園が大切にしていること  

子ども達

健全な身体の発達 / 意志を育む  

 7歳までの子どもを教育するときに一番大切なことは、子どもの身体の発達だと、私どもは考えています。
 人間の身体は、歯の生えかわる7歳ごろまでに一人ひとり特徴づけられていきます。子どもは、発達段階をゆっくりと確実に歩むことによって健全な身体を作ることができます。
 もう一つの大きな課題は、子どもの”意志”を育てることです。私たちは、穏やかな環境の中で、豊かな生活の体験をすることが、子どもを強い”意志”をもった人間に育てる力になると考えています。

子どもの生活リズム  

 夜と昼、四季の移り変わり、潮の満ち干き・・・。私たちを包んでいる自然には、いくつものリズムが存在しています。人間も、呼吸や眠りと目覚めなどいくつものリズムを繰り返しています。とくに子どもは生活の中にリズムを必要としています。周囲のリズムは、子どもの中に受け入れられ、その結果は成長や健康状態として現れます。
 そのため私たちは、子どものリズムを大切にしています。一日の中にあるリズム、一週間のリズム、一年間(四季)のリズムなど、これらのリズムが子どもたちに合ったかたちで、有機的に繰り返されること。それによって、子どもに落ちつきと安心感がもたらされ、よい習慣を身につけさせ、そして意志を育てます。
 春岡シュタイナー子ども園では、一日の流れ、曜日毎の活動などに配慮し、四季の行事なども大切にしています。

模倣と手本  

 幼児は身の回りの環境を“良いもの”と感じ、そのすべてを全身全霊で模倣しながら成長していきます。
 幼児期の学びは、覚えたり考えたりすることではなく、模倣することです。
 春岡シュタイナー子ども園では、教師が心をこめて働き、良き手本となるよう心がけるばかりではなく、環境のすべてに気を配ります。

自然素材のおもちゃ

畏敬の念を育む  

 幼児は全身が感覚器官であり、身の回りの環境からの働きかけに対してとても敏感です。
 春岡シュタイナー子ども園では、自然の素材を大切にしています。保育室にある玩具は、すべて自然からいただいた木の実、木の幹、枝、綿や絹、羊毛、貝殻などを素材にした手作りの素朴なものです。
 また、毎日いただく簡単なおやつや、子どもと教師が一緒に作る料理には、農薬や添加物などをできる限り使っていない素材を用いるよう、心がけています。
 このように“自然からの恵み”と遊び、”自然からの恵み”に感謝をこめていただくことは、健全な身体をつくることばかりではなく、“世界に対する畏敬の念”を育む助けにもなります。

縦割り保育  

 春岡シュタイナー子ども園では、3歳から6歳までの子どもたちが一緒に生活をします。
 小さい子どもは、大きい子どもの模倣をすることによって、さまざまなことを学び、大きい子どもは、小さい子どもと共に生活することによって思いやりの心を育てます。
 子ども園は、異年齢の子どもたちと教師によって、構成される大家族のような生活グループです。

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